韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

2018-01-01から1年間の記事一覧

「1993年は特別な年」韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言(2)

神様が摂理歴史を完成させるために、再臨主を送ってくださったのは、このように、どん底から骨身にしみる路程を一生涯歩まなければならない再臨主として、私たちに送ってくださったのではありません。人間が成すべき責任を果たせなかったために、お父様御自…

「1993年は特別な年」韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言(1)

皆さん、み言を通してよくご存じだと思いますが、1993年は特別な年です。私たちの家庭が神様に侍って生きる時代です。堕落した人間にとっては、どれほど驚くべき、厳粛な、想像もできない祝福の時代が到来したことでしょうか。しかし、我々の家庭、我々…

希望に満ちた天国建設(3)

私たちには、なすべきことが多くあります。世の中では、することがなく、願いがなく、希望がない人は自殺することもあり……。日本は、自殺者数がとても多いという話を聞いたのですが、そのような人たちと、私たちは違うのではないですか。 皆さん、女性が食事…

希望に満ちた天国建設(2)

皆さんは、真の父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史ご夫妻)の健康と長寿を祈っていますが、真の父母様が生存していらっしゃるということが、私たちにはとても大きな力なのです。 多くの宗教が実体的に、建物や教会など、歴史的なものをたくさん残してきました。…

希望に満ちた天国建設(1)

1999年2月11日から3月4日まで、真のお母様(韓鶴子女史)をお迎えして、日本全国16カ所で「真の家庭世界化前進大会」が開かれた。3月1日早朝、新潟で真のお母様が教会員に語られたみ言ことば。なお、み言を語られる前に『父の祈り⑥孝心編』が訓…

名古屋での訓読会における韓鶴子女史のみ言

[8月24日]名古屋 皆さんは、とても苦労をしたと思います。昨日の聴衆はみな、サタン世界の多くの問題点を傍観している人々ではないようでした。(それらの問題点を)心配し、「希望的な道がないだろうか」という心をもって、指導者の立場で努力をしてい…

大阪での訓読会における韓鶴子女史のみ言(2)

皆さん、蕩減を知っていますか。皆さんの前に蕩減があるのならば、避けられないということを知っていますか。それを、誰かが代わって背負うことはできず、皆さん自らが決意して越えなければならないということを知っていますか。(はい)。蕩減を払って、今…

大阪での訓読会における韓鶴子女史のみ言(1)

[8月23日]大阪 「大会を行い、成功裏に終わった」ということで終わるのですか。皆さんのけさの態度を見ると、(この大会に参席したゲストたちに)関心がないようですね? どうして、渉外担当の人たちだけが関与するのですか。渉外担当の人々がみな、ど…

天が祝福し、霊界が協助するとき-神戸での訓読会における韓鶴子女史のみ言

[8月22日]神戸 朝、訓読した内容が「日本と関係ない」と考えてはいけません。日本と韓国は一つの国です。み言にも「南北統一が成されるためには、3カ国以上が一つになって成されなければならない」とあります。日本12都市の講演が終われば、アメリカ…

高松での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(3)

いつ自分が成長して、成熟して、責任を果たして、天の前に喜びをお返しするのかを考えてみてください。真の父母であられる父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史ご夫妻)が、地球のどこか片隅に、病気で死にゆく子女がいるときに、いくら一方で成功した子女が喜び…

高松での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(2)

すべてを知りながら、2000年間、待ち続けなければならなかったイエス様の心情を考えてみてください。そのような歴史的な悲しい事情をよく知っておられる神様とイエス様は、真のお父様(文鮮明先生)に、どれほど感謝しているか考えてみてください。 その…

高松での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(1)

8月21日 高松 きのうの講演が95回目でしたか。(はい)。これまで、多くの種を植えましたね? これからは、蒔いた種を収穫する時です。皆さんも、そのことを感じますか。(はい)。 今回、大会に集まったVIPを中心として、皆さんがメシヤの使命を果…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(7)

昔の話ですが、私(韓鶴子女史)は6歳のとき、母親に背負われて、38度線を越えてきました。北の共産党は、人々が韓国に下りて(移動して)行くのを防ぐために、田畑を1回、耕しました。土が掘り返してあるので、歩きにくくなっているのです。南に行けな…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(6)

私(韓鶴子女史)は、日本にお客さんとして来たのでしょうか、主人として来たのでしょうか。(主人としてです)。これまで、真の父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史ご夫妻)は、神様を解放してさしあげ、「神様王権即位式」をしてさしあげ、勝利的なすべてのこ…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(5)

今、韓国には、全世界に出ていた韓国人の責任者がすべて戻ってきて、6カ月間、統班(町内に相当)撃破、氏族復帰をして、メシヤの使命をすべて果たすようにという指示が緊急に下されて、活動していることを知っていますか。(はい)。日本もそのように決心…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(4)

8月19日 福岡 皆さんは、祝福家庭として、どれほど責任ある生活をしているのかを反省しなければなりません。今、毎日毎日、悔い改めていますか。一つの祝福家庭をつくるために、天(神)と真の父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史ご夫妻)が今までどれほど苦…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(3)

これから、もう「苦しい。大変だ」ということを言ってはいけません。神様と真の父母様(文鮮明先生、韓鶴子女史)が、周辺の環境を霊肉共に準備してくださいました。これから、理想世界、平和の世界、天国に入っていくことができるかどうかは、皆さんの責任…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(2)

さらにイエス様は、「十字架を下ろしなさい。私(韓鶴子女史)は、悲惨な姿で殺害されたのです」と言われました。真のお父様(文鮮明先生)も、「十字架によるものではなく、復活によって立てられたのが、キリスト教である」と言われます。イエス様は、「十…

福岡での「訓読会」における韓鶴子女史のみ言(1)

2002年8月18日から29日まで、日本の12都市で「天地父母統一安着生活圏大会」(主催:世界平和超宗教超国家連合)が行われ、真のお母様(韓鶴子女史)が講演された。以下は、日本滞在時、真のお母様が朝の「訓読会」後に語られたみ言。 8月18日…

東京での祝勝晩餐会における韓鶴子女史のみ言(2)

私がこのような経験を通して、「神様が私を御覧になり、私に対される時、私が信俊から得るそのような喜びを、神様は私から得られるだろうか」と考えながら、反省もして過ごしています。 ですから、皆さんも、縦的な父母と横的な父母の因縁が、この子と同じよ…

東京での祝勝晩餐会における韓鶴子女史のみ言(1)

東京での祝勝晩餐会における韓鶴子女史のみ言(1) 10月13日 今回の大会、皆さん、良かったですか。(はい)。本当にお父様(文鮮明先生)は、天と約束したことをすべて成し遂げられ、最後の2013年までに、すべてを成し遂げようと、今も夜寝ないで…

福岡での訓読会における韓鶴子女史のみ言

10月4日 キリスト教の信仰から見るとき、2000年間、メシヤがどのように来られ、メシヤがこの地上に顕現して、どのようなことをされるのかを具体的に知らないまま、無条件に信じれば天国に行くという信仰で歩んできたのが、2000年ではないですか。…

2013年までに果たすべき日本の使命

2013年までに果たすべき日本の使命 真のお母様(韓鶴子女史)は、「天宙平和連合」創設記念日本12カ都市大会のため、2005年10月3日に来日。10月3日の歓迎午餐会、翌4日の午前5時からの「訓読会」、さらには10月13日の祝勝晩餐会での真…

天一国の春を迎えて-韓鶴子女史 都内「訓読会」にて

2006年3月21日、真のお母様(韓鶴子女史)をお迎えし、千葉・幕張において、「天宙平和連合日本大会」が開催された。翌朝(3月24日)、真のお母様を中心とした「訓読会」が都内のホテルで行われ、『天聖経』「真の父母」編、第6章の「真の父母と…

訓読会における韓鶴子女史のメッセージ

5月2日・福岡 今回の大会には、多くの霊界が動員されました。このみ言の中の最後に、「皆様の善なる先祖の家庭も、この時間、地上に再臨し、皆様と共にこのメッセージを受けています」という個所があるでしょう? それを実感しました。 全羅南道の霊光の方…

歓迎晩餐会における韓鶴子女史のメッセージ(2)

ところで、昔、50年前に、そのお坊さんは陸・海・空と言ったのですが、「空」とは何ですか。お父様は、空を支配できる、そのようなこともしていらっしゃるではないですか。それが何ですか。ヘリコプターです。そうでしょう? きょう(5月1日)も、天正宮…

歓迎晩餐会における韓鶴子女史のメッセージ(1)

天が祝福し、霊界が協助するとき 2007年5月2日から11日まで、真のお母様(韓鶴子女史)を日本にお迎えし、「天宙平和神文明開闢宣布日本大会」が全国10都市で開催された。5月1日に来日された際、真のお母様が歓迎晩餐会の席で語られたスピーチと…

絶対的信仰で啓示に従う -洪順愛大母様の証(8)

腹中教時代には祈祷がありませんでした。敬礼だけ捧げたのです。朝、昼、夕方には公式的に敬礼を捧げ、その心に祈祷したい思いがわけば、また敬礼を捧げました。 時々、一徳氏に役事が下りました。ある時は、「主にきょうの夕方、食事を差し上げなければなら…

「再臨主を迎える準備をせよ」と命じられた許ホビン氏 -洪順愛大母様の証(7)

このように主は、御自分に関するみ言を解き明かしたのちに、許ホビン氏に「あなた方は今まで、鉄山の金聖道ハルモニを再臨主として信じてきたでしょう。しかし、再臨主は男性です。成長した主が今、密行勅使(隠密)のように隠れて働いておられるから、これ…

腹中教の役事が始まる -洪順愛大母様の証(6)

そのように3カ月、祈祷して過ぎたある日、許ホビン氏が早朝に伏して祈祷していると、急におなかから動きが起こり、突如として起こされたのです。そうして主が「お母さん!」と呼ばれたというのです。そこで、「私は、お母さんになることはできません。私の…