韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

人間の行くべき生涯路程

人間の行くべき生涯路程⑦

そのような愛を受けるためには、自己中心に生きるのではなく、神様を主にして、兄弟である人類を主にして生きなければなりません。お父さん、お母さんに代わって兄弟のために最も多く血と汗を流して長く耐えて克服した人であるほど、深く、広く、高い愛を受…

人間の行くべき生涯路程⑥

人生が行くべき最高の道 堕落とは、悪魔の愛を中心とし、悪魔の生命体と血筋を受け継いだことです。偽りの父母から生まれたのです。ですから、この血筋を改造しなければなりません。野生のオリーブの木を真のオリーブの木に改造しなければならないのです。そ…

人間の行くべき生涯路程⑤

回復すべき神様と人間の本然の関係 御来場の皆様! 今日、ひと時を生きていく私たちの人生の道というものは、平坦へいたんな道ではありません。それは人間が堕落したからです。私たち人間は、堕落の因縁をもって生まれたがゆえに、その堕落によって生じた怨…

人間の行くべき生涯路程④

家庭を中心として人生が行くべき真の愛の道 したがって、人生行路は旅のような道ですが、ここで備えるべきことは縦横の愛を体恤していくことです。真の父母の愛、真の夫婦の愛、真の兄弟の愛、真の息子、娘の愛を中心とした家庭を築いたのち、これを横的に拡…

人間の行くべき生涯路程③

物質世界、父母、神様は三大父母 自分は、三大父母を通じて生まれました。最初の父母は、物質世界です。物質の世界からすべての要素を受け継いで、物質の中心として、物質の複合的な存在として自分は造られました。このような観点から、その物質元素自体が私…

人間の行くべき生涯路程②

真の愛は宇宙創造の起源 したがって、あらゆる存在が互いにみな喜ぶことのできるテーマは、愛以外にはないというのです。その愛とは、大宇宙が歓迎することのできる真の愛です。神様も、天使世界も、万物も、そしてすべての人が公認できる、そのような愛なの…

人間の行くべき生涯路程①

「真の家庭世界化前進大会」1999年2月11日、神戸大会、国際会館ハーバーランドプラザ 12日、高松大会、マツノイパレス 13日、名古屋大会、愛知県体育館 14日、大阪大会、池田五月山体育館 15日、広島大会、郵便貯金会館 16日、福岡大会、福…