韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の使命(1)-韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言

1986年5月11日 血と涙の道を越えて お会いできて本当にうれしく思います。先ほど、小山田秀生副会長(当時)が「母の日」について話をし、その中で、「母の日」にこのようにお母様(韓鶴子総裁)を迎えられたことに対して、本当にうれしいという話を…

私たちはどんなこともできる

1983年3月13日、東京教会で行われた来日歓迎式で語られたみ言ことば 皆さんの苦労は父母を慰める孝行の道 お会いできてうれしく思います。到着してこの新しい本部教会の建物に入った時、限りない感激にひたりました。私(韓鶴子総裁)一人が来るので…

原理を知って真の子女となろう

1967年8月3日、東京教会 神のみ旨を相続しよう 皆さん、心から神様が信じてすべてを任せることができ、神のみ旨を相続することのできる子女となってくださるようお願いいたします。この世の学問を修めるということは、何事にも実力を向上させることで…

「神様の神秘な摂理」(3)

私(韓鶴子女史)がなぜこの話をするかと言いますと、この話から一つの重大な教訓を学ぶことができるからです。多くの人々が天の前に誓いをなし、約束をします。また、皆さんも、父母様の前に多くの約束をしたのです。ところが、いつも天の前に約束した基準…

「神様の神秘な摂理」(2)

次に、趙ハルモニについて述べてみたいと思います。当時は、李氏王朝時代だったのですが、趙ハルモニが誕生された所は、平安北道の定州でした。お父様の御生誕地は上思里でしたが、お祖母さんの生まれた所はそこから少し離れた「ウィケンメ」という村です。…

「神様の神秘な摂理」(1)

1991年9月23日、札幌グランド・ホテルで、北海道の食口たちに語られたみ言 皆さん、父母様にとてもお目にかかりたかったでしょう? 私が誰か分かりますか。先ほど廊下を過ぎてきた時、祝福家庭の4、5歳くらいの子供たちに会ったのですが、あの子供…

「1993年は特別な年」韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言(2)

神様が摂理歴史を完成させるために、再臨主を送ってくださったのは、このように、どん底から骨身にしみる路程を一生涯歩まなければならない再臨主として、私たちに送ってくださったのではありません。人間が成すべき責任を果たせなかったために、お父様御自…

「1993年は特別な年」韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言(1)

皆さん、み言を通してよくご存じだと思いますが、1993年は特別な年です。私たちの家庭が神様に侍って生きる時代です。堕落した人間にとっては、どれほど驚くべき、厳粛な、想像もできない祝福の時代が到来したことでしょうか。しかし、我々の家庭、我々…