韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「新しい主」の死 -洪順愛大母様の証(4)

家に帰ってきても、20日余りいては、また行ったりしました。家に一番長く留まった時が1カ月ほどでした。そのように常に鉄山に出入りしながら、恩恵を受けました。しばらくたった後に、初めて新しい主が「今日、私たちキリスト教信徒たちは、イエス様がな…

聖主教に行けとの召命 -洪順愛大母様の証(3)

それ以前に、私の母と母の友達が先に鉄山に行って、恩恵を受けてきたことがあるのですが、それ以来母は、私に、しきりにそこに行けと言うのでした。 もし母が「鉄山に行ってみると、新イエス教会とは違っていたよ。お前も早く行ってその恩恵を受け、もっと喜…

恩恵の火がつき始めた新イエス教会 -洪順愛大母様の証(2)

昼夜10里を歩いて足がはれ、松葉杖をついても切なく、これ以上伝道できないのが惜しいほどの思いでしたが、帰ってみると、不思議に力が抜けてしまうのでした。 ところが、新イエス教会が建っているではありませんか。新イエス教会は、黄國柱氏と李龍道牧師…

純粋だった百日間の伝道旅行 -洪順愛大母様の証(1)

「夢に描いた主にお会いして」 この証は、1986年発行の『証言』第3集に掲載された内容を翻訳したものです。洪順愛(ホン・スネ)大母様は、1914年陰暦2月22日に誕生され、神様の啓示によって1934年に韓承雲先生と結婚されました。徹底した信…

無私は勝利の鍵 -韓鶴子女史は愛の勝利者(5)

そしてこれらの事情については、決して2人の間で話し合われることはありませんでした。「さあ、あなたはこのような試練を理解し、勝ち抜き、不屈の忍耐で勝利しなければなりません。私はこのような計画を成就するために、このような目的に従って、このよう…

無私の原理 -韓鶴子女史は愛の勝利者(4)

レバレンド・ムーン(文師)は、既に言及したように、国家という限界内の領域を超えて、天宙的な段階へ行こうとしています。もし皆さんが自分自身のことばかり考えるなら、この運動の中で長続きしないでしょう。例えば、お母様(韓鶴子女史)がもし自己中心…

勝利したお母様 -韓鶴子女史は愛の勝利者(3)

さて、皆さんは今、お母様(韓鶴子女史)の初めての証を聞きました。先生はきょう初めて、お母様に証するように言ったのですが、これは全くめったにないことで、韓国でもかつてなされたことがないほどです。皆さんはお母様自身の証と先生の解説を聞くという…

先生の作戦 -韓鶴子女史は愛の勝利者(2)

こうして多くの人々の期待が高まっていたころ、突如として、これらの人々はみな、失望のどん底に突き落とされました。考えてもみてください、人々はまさにどん底に落ちたような気持ちでした。そして一種の危険性もありました。彼らはそれほどまでに大きな希…