韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

孝行の道を行った興進(3)

孝行の道 事故の状況から見ると、興進は事故が起きたその場で亡くなるしかなかったのですが、10日以上も命を延ばしたのは、お父様(文鮮明先生)の祈祷と兄弟たちの切なる祈祷、皆さんの精誠と祝福を一身に受けていたからでした。私にその時一つ希望があっ…

孝行の道を行った興進(2)

お父様の苦難の道を代わりに行った興進 事故直後、昏睡状態にある時に、その興進の霊が韓国のある人のところに来て「私はお父様の代わりに行く」ということを言ったそうです。その時、その食口が興進に「行かれてはなりません。どうか行かないでください」と…

孝行の道を行った興進(1)

1984年1月3日、ニューヨーク、ベルベディア修練所で 神の摂理とお父様の身辺 興進(二男)の事故のニュースを聞いて、よく知っておられると思いますが、その間、皆さんが誰よりも精誠を込めた祈祷の祭壇を築いてくださったことに対して、母親として心…

神が臨在される家庭をつくろう-韓鶴子女史

1981年11月12日、韓国、ロッテ・ホテルで開催される第10回「科学の統一に関する国際会議」に参席するために訪韓した、世界の学者の夫人たちを招請した晩餐会の席上で語られた歓迎の辞 世界で最も平和を愛する韓国人 皆様、東洋にある私どもの国に…

子女たちは愛と献身で養育しなければ(3)

ある時、姉妹が彼をしかったら、亨進は納得できない叱責に抗議して、「それはお姉さんが間違っています」と言いながら、間違った点を指摘して説明し、そのお姉さんが自分の誤りを認めるまで寝床に入らなかったそうです。お父様や私が、亨進にそうするように…

子女たちは愛と献身で養育しなければ(2)

常に伝統を守る真の家庭 真の家庭(文鮮明先生・韓鶴子総裁の家庭)として私たちは、家庭の伝統を守ります。例えば、誕生日のお祝いのような場では常に、お父様がまずスプーンを取られ、口にされてから食事が始まります。それから子供たちが年の大きい順に食…

子女たちは愛と献身で養育しなければ(1)

1986年5月11日、東京教会での夕食会で語られたみ言 私(韓鶴子総裁)は、子供たちのことを考えると、かわいそうな思いがします。それは、子供たちがいつも父母と離れて暮らしているからです。普通の家庭でしたら、父親か母親のどちらかが常に子供たち…

日本の使命(2)-韓鶴子女史が東京教会で語られたみ言

天国創建への希望担う二世 先ほど小山田さんも、二世の祝福について話しましたが、本当に私たちの未来には力強いものを感じます。今まで私たちが歩んできた歴史、荒野40年路程において、カナン定着時代を前にして、今が最も準備にいそしむ時ではないでしょ…