韓鶴子女史み言アーカイブ

韓鶴子女史が語られた至宝のメッセージ

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

平和の根源は神様⑤

自由や平和は、統一を前提条件としています。夫婦間の生活をおいて一度考えてみてください。2人が一つになっていないのに、真の意味で夫婦の自由を享受することができますか。夫婦間で一つになることができなければ、円満な家庭は期待できないのです。家庭…

平和の根源は神様④

いくら高い理想をもったとしても、あるいは全世界を一つにして理想的な平和の世界を確立したとしても、個々人がその世界を考え、その世界に応じ、その世界の動きによってその世界と一つになり得る心情の基準をもつことができなければ、いくらそれが願ってい…

平和の根源は神様③

そのため神様は、このような悲惨な歴史、苦痛に満ちた歴史を清算して、本来願われた平和の世界、幸福の世界、自由の世界、善の世界を取り戻すという目的を立てて、この堕落した世の中を収拾してこられたのです。これがすなわち復帰の道であり、救援摂理の道…

平和の根源は神様②

しかし、不幸にも私たちが暮らしているこの世界は、平和の世界、希望の世界、未来が保障された世界にはなっておらず、善悪が混在する世界になっています。 周囲に現れる環境は、善なる環境というよりは悪なる環境になっています。このように周囲が悪なる環境…

平和の根源は神様①

「天地父母統一安着生活圏大会」 2002年8月18日、福岡大会、シーホークホテル&リゾート 19日、広島大会、ホテルグランヴィア広島 20日、高松大会、高松国際ホテル 21日、神戸大会、ホテルオークラ神戸 22日、大阪大会、ホテル阪急インターナ…

神様と人類が探し求める平和の国と世界⑥

第4に、平和世界を成し遂げるための国連の正しい役割を再度強調したいと思います。国連は、代表的な世界平和機構として、これまで多大な貢献をなしてきました。しかし、創設時と大きく変わってしまった世界の事情と多元化した地球星の問題解決のために、昨…

神様と人類が探し求める平和の国と世界⑤

「神主義」、「頭翼思想」というものは、カイン・アベルの葛藤を始原としたこの世の中にあるすべての葛藤要因と、思想と、その結実を、すべて和合し包容することができる思想であり、主義です。 葛藤と憎悪の輪を何によって断ち切るのでしょうか。憎悪に対す…

神様と人類が探し求める平和の国と世界④

神様の創造本然の世界である平和世界、神様が千年、万年待ち続けてこられた理想家庭さえ立てるならば、それがまさしく地上天国の出発地となるはずです。そこで、かわいそうな神様の恨を解くことができるようになるはずです。 皆様、太陽を見つめても恥ずかし…